急激な変化と乱気流の時代にあっては、大きな流れそのものを機会としなければならない。その大きな流れは、ニュー・エコノミーではなく、ネクスト・ソサイエティの到来である。若年人口の減少、労働力人口の多様化、製造業の変身、企業とトップマネジメントの機能・構造・形態の変容である。この局面に応じた戦略なくして成功はありえない。         −P.F.ドラッカー(要約)

2005年05月31日

コミュニティビジネスの資料

2005年1月に関東経済産業局コミュニティビジネス・NPO活動推進室が発表した資料には、関東圏のコミュニティビジネス事例が豊富に紹介されています。

「NPO・コミュニティビジネスの現状と支援策」
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/community/data/bessi2.pdf


次は、日本政策投資銀行/地域企画部 藤田寛氏が作成された資料。

「NPO・コミュニティ・ビジネスのマネジメント」
http://www.dbj.go.jp/hokkaido/localdata/ip/0206/0206.PDF


続いて三菱商事の自治体チャンネル2005年2月号特集記事より。

「コミュニティに根ざした環境ビジネス〜環境コミュニティビジネスの実践」
http://www.mri.co.jp/REPORT/LOCAL/2005/02/20050201_ccd01.pdf
posted by ComPus 地域経営支援ネットワーク at 08:00| Comment(0) | TrackBack(3) | 資料編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

国交省が中心市街地対策の基金を設立

中心市街地の空洞化現象は、日本に限らず世界で起こっている問題。所得や失業率の分布を地図上に反映させると、時代の変遷がよくわかる。
この課題に対し、国交省は以下の発表を行った。

2005年05月16日 朝日新聞朝刊
マンションに出資、市街地空洞化に歯止め 国交省が基金

 空洞化が深刻な地方都市中心部へ人を呼び戻すため、国土交通省は「街なか居住再生ファンド(基金)」を6月に立ち上げることを決めた。市町村が定める地域に50戸程度の賃貸マンションを建てる場合、総事業費の3割を上限に出資する。基金は05年度に総額25億円でスタートし、5年後をめどに300億円まで増やす計画だ。出資方式の住宅供給は、戦後の住宅政策で初めて。

 地方都市の中心市街地では、「シャッター商店街」に象徴される人口減少が進み、ゴーストタウン化しているところもある。歯止めをかけるには、国が住宅建設を後押しし、民間投資の呼び水になる必要があると判断した。7月にも一般事業者から出資申請の受け付けを始める。

 これまで国は、集合住宅の建設に際しては補助金中心の施策を展開してきたが、一方で民業圧迫との批判もあった。財政面でも制約がある中で、民間活力を引き出しながら、投資資金の回収できる方式として「基金」の創設に行き着いた。

 国交省が、国勢調査をもとに政令指定都市を除く人口50万人以上の地方都市の人口変化を分析したところ、1975年に各都市の中心市街地に平均約8万6000人いた住民が00年には約6万人に減少。20万〜30万人、30万〜50万人の各都市でも中心市街地人口は約2割減っていた。

 大規模な敷地と駐車場を確保できるため、郊外に大型ショッピングセンターなどの商業施設が相次いで進出。病院の7割、高校・大学の86%、文化施設の57%など、公共施設の郊外移転も進み、中心部の空洞化に拍車がかかっている。

 基金は、「全国市街地再開発協会」(国交省の外郭団体)に設置。不動産や金融の実務経験者で構成する運営委員会が出資の可否を審査する。基金からの出資分はいったん信託銀行に預けたうえで、賃貸マンション建設のために作られた特別目的会社(SPC)に出資する仕組みをとる。

 出資対象は5〜10階建てで総戸数30〜50戸、総事業費10億円程度の中規模マンションを想定している。事業費の1〜2割程度、1物件につき約1億〜2億円の出資が中心になる見通し。賃料収入などで国は年利4〜5%の配当を受け取る見込みで、5年後には出資持ち分を投資家に売却する。

 すでに地方では、家賃や住宅建設費を補助して中心部への居住推進を図る自治体が増えている。金沢大学の大半の施設と石川県庁が郊外に移転した金沢市は、中心部にマンションを建設する場合に1戸につき100万円を助成する制度を導入。

 今回の基金は、こうした自治体の制度と異なり資金の回収を前提にしている。ただ、入居が進まなかったり、地価下落などで資産価値が目減りしたりした場合、損失が生じるおそれもある。


NHKスペシャル
データマップ 63億人の地図
第3回 希望の町へ〜都市再生への挑戦〜
http://gis.coe21.sfc.keio.ac.jp/MyMap/datamap/08_broadcast.html
posted by ComPus 地域経営支援ネットワーク at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域再生/観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

ComPus村木理事の著書「エリア・マネジメント」が出版!

ComPusの理事である村木美貴千葉大助教授の著書が学芸出版社より出版されました。
国内外のエリアマネジメント事例が豊富に紹介されています。

bookエリマネジメント.jpg

書籍概要と注文
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/mokuroku/book/ISBN4-7615-2360-3.htm
著者メンバー紹介
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/mokuroku/book/5231area/chosya.htm
http://www.compus.ne.jp/partners/02partners.html
もくじ
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/mokuroku/book/5231area/mokuji.htm
はじめに
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/mokuroku/book/5231area/hajimeni.htm


学芸出版社のまちづくりアドレスブック
http://www.gakugei-pub.jp/link/index.htm
posted by ComPus 地域経営支援ネットワーク at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

地域経営には総合的で多様な角度の評価が必要となる!?

全国の自治体が財政に頭を抱える中、人口減少が進む自治体では、住民の奪い合いが既に始まっている。では、生活の場となる地域は一体どのように選択されているのか、著書はアメリカに4,000万人いると考えられる階層を"Creative Class"と名付け、その動向や社会的インパクトを考察する。

0465024777.01.LZZZZZZZ.jpg

The Rise of the Creative Class: And How It's Transforming Work, Leisure, Community and Everyday Life
Richard Florida (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0465024777/qid=1115371548/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-7281696-1585100

↓こちらがRichard Florida氏の公式サイト。
http://www.creativeclass.org/
都市のランキングがGIS表示されておもしろい。
http://www.creativeclass.org/rankings.shtml

以下は本文の一節から。

"Creative Class"がこのような場所に移動するのは、従来から存在する理由によるものではない。多くの都市が重点を置くスポーツ競技場、無料高速道路、都市型ショッピングモール、そしてテーマパークにも似た観光・娯楽施設の建設は、創造的階級に属する多くの人々にとって無関係であり、不十分であり、事実上魅力のないものなのである。彼らがコミュニティに求めるものは、クオリティが高く充実した生活の場とそこでの体験、さまざまな多様性に対する寛容な雰囲気、そして何にもまして、"Creative Class"として自己のアイデンティティを確かめることができる機会なのである。

<参考>
インターネット講座2005 「創造都市の創造と市民社会の新たな展開」佐々木雅幸教授ほか
http://koho.osaka-cu.ac.jp/vuniv2005/cc2005/
posted by ComPus 地域経営支援ネットワーク at 18:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 参考書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

ComPusのキャパシティ・ビルディング

街を好くするのも悪くするのも、最終的には『人』です。

どんなに素晴らしい資源を持つ地域でも、その魅力に気付かなければ宝の持ち腐れになります。逆に地域資源がないように見えるところでも、まちづくりが活発な地域はたくさんあります。
そう、『地域資源』とは、その地域に関わる人々が手間と時間を掛けて築き上げていくもの。

しかしながら、『地域資源』とそれを構築する『人』も、効果的な活用がなされなければ、やはり硬直してしまいます。

まちづくりの専門家集団ComPusでは、その効果的な活用を支援するため、まちづくりに必要なキャパシティ・ビルディングを提供します。対象や地域にこだわらず、全国各地にて趣旨に応じた成果を目指します。以下、ご参照下さい。

サービスの特色と効果
http://www.compus.ne.jp/service/02service.html

ComPus設立パートナーの面々
http://www.compus.ne.jp/partners/index.html

ComPusパートナー達の主な実績
http://www.compus.ne.jp/library/03library.html
posted by ComPus 地域経営支援ネットワーク at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ComPusのキャパシティ・ビルディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月01日

都市の高齢化問題

5月1日付朝日新聞朝刊のオピニオン欄に、「高齢化 都市ほど急ピッチ」と題して丸一面記事が掲載。

藻谷理事が全国のご当地で講演してきた内容を踏襲する内容になっています。
高齢化の県別伸び率では、以下の順位を元に「全国最速で年を取る「埼玉村」」として、特に埼玉県が話題に挙げられています。

 1位 埼玉県
 2位 千葉県
 3位 神奈川県
 4位 大阪府
 5位 奈良県


<ご参考>

都市高齢化問題 2003.07.01(鞄本システム評価研究所)
http://nsk-network.co.jp/tosikoureika1.htm

少子・高齢化対策ホームページ(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/kourei/
posted by ComPus 地域経営支援ネットワーク at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 資料編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。